オーストラリア生活

住んで気づいたメルボルンが住みやすい3つの理由と短所

メルボルンはコロナが大流行する前は世界で最も住みやすい都市として7年連続で第1位を獲得した都市です。

コロナ対策による世界一長いロックダウンを経て輝かしい1位の座から遠のいてしまいましたが、

住みやすい都市であることに代わりはありません。

メルボルン在住7年のKOKOがメルボルンの住みやすさの理由と、これさえなければメルボルンは最高なのにと思われる短所をご紹介します。

Contents

メルボルンの住みやすい3つの理由

外国人であることを感じず暮らせるマルチカルチャー

メルボルンの住みやすい一番の理由はマルチカルチャー。

メルボルンのあるビクトリア州はは人口の約1/3が海外で生まれた移民の多い大都市です。

2016年の資料ですがビクトリア州の人口の

  • 28.4% が海外で生まれた人
  • 49.1% が親が海外で生まれた人(両親共、またはどちらかだけ)

»28.4 per cent (1,680,271) were born overseas in over 200 countries (up from
26.2 per cent in 2011 and 23.8 per cent in 2006);
» 49.1 per cent (2,910,631) were born overseas or born in Australia with at least one
parent born overseas (up from 46.6 per cent in 2011 and 43.6 per cent in 2006);

Victorias-Diverse-Population-brochure-2016.pdf

移民が多いだけあって様々な文化が混ざり合ってお互いを尊重しながら成り立っています。

メルボルンに来たばかりで英語ができなかったワタシですが、まるで英語ができる人と変わらないように接されて感動しました。

  • アジアからの移民が多いこと
  • ゴールドラッシュ時代に中国からの移民が多かったこと

上記の理由で、見た目はアジア人でも生粋のオーストラリア人(親が移民ではあるけれど本人は生まれも育ちもオーストラリア)という人が多いということを住んでいるうちに知りました。

メルボルンでは”自分が外国人であると意識することなく生活できる”のが魅力の一つです。

世界各国の本格的な料理が食べられる

移民が多いだけにメルボルンで味わえる各国料理の数も多いです。

様々な国の本格的な料理を味わうことができるので美味しいものが好きな方はメルボルンのとりこになること間違いなしです。

オーガニック&エコの先進国

メルボルンの街にはヘルスショップがかなりあり、

オーガニックの食べ物から、エコな生活用品まで

数多くの商品を置いています。

またマーケットでもオーガニック野菜やオーガニック食材のコーナーもあります。

大手スーパーマーケットWoolworthやColesでもオーガニック製品を買うことができ、

オーガニック製品は日本に比べるとかなり身近な存在です。

オーストラリア大手スーパーWoolworthの独自ブランドMacroのOrganicキノア

MacroブランドはOrganic 製品が多く、値段もお財布に優しめ。気軽にスーパーで手に入って便利です。

野菜の写真はMacroブランドのオーガニック野菜です。

スーパーで買えるコンポスト可能なゴミ袋。

コーンスターチでできているので時間とともにとけて食べ物と同様に土にかえるというもの。

家で出るコンポストごみ(食べ物の廃棄)を入れるのに便利で使っています。

メルボルンは区によってコンポストゴミを毎週集荷しています。

大型スーパーでもヘルスショップでも見かけるオーガニックのチルドのアーモンドミルク

旅行が趣味のダーリンについて色々旅行し、旅先でオーガニック商品を探すことが趣味でもあるKOKOです。流石にパリはヘルスショップも多くオーガニック商品が多く手に入ると感じましたが、メルボルンはパリに負けず劣らずかなりオーガニック商品を手に入れやすい街だと感じできます。

環境が良い

メルボルンの街は世界一暮らしやすい都市に選ばれただけあって、環境が良いです。

  • 治安が良い 
  • ガーデンシティ
  • 歴史的建築物が見られる

治安がいい

人が多いCBDは夜になるとパーティーなども盛んで、お酒に酔った人などに絡まれたりすることもあるので注意を要しますが、

メルボルンはオーストラリアの中でも比較的治安のよい都市です。

危険エリアもありますので注意!

メルボルンに7年住んでいますが、スリや置き引きにあったなどあまり聞いたことがありません。

空港ではスリや置き引きがあるようです。

ガーデンシティ(公園の街)と呼ばれるほど公園が多い街

メルボルンには大小合わせると約450もの公園があるそうで緑にあふれた都市です。

気軽に家族や友達とちょっとしたピクニックやBBQなどを公園で楽しむことができます。

ワタシの住んでいる家の近くにも徒歩圏内に小・中4つほど公園があります。

歴史的建築物が残された街

ビクトリア朝の歴史的建造物が残されており、ヨーロッパ的な街並みが美しいです。

有名なメルボルンのアイコン的な存在であるフリンダースストリート駅(1854年完成)もそんな一つです。

メルボルンの短所

メルボルンのお天気は気まぐれで、この不安定なお天気がなければメルボルンは最高なのにと思うことがしばしば。

メルボルンでは1日で四季を味わうことができるんです。

何のこと?

って感じですよね。

メルボルンはお天気が不安定なので

春夏秋冬寒い→暖かい→暑い

といった気温の変化を一日で体験できるということです。

気まぐれすぎて気温の差が激しく1日に20度~くらいの気温差はもう驚きません。

朝の気温は9度くらいで午後には30度近くになることも!

朝暑くて真夏の格好で出かけて、夕方になって秋のような寒さ

に見舞われて困ったこともあります。

そしてもちろん逆も然り。

1年中、春夏秋冬対応できる洋服を取り出せるようにする必要があります。

来た当初は季節感の無いジャケットを着たりするのはためらわれましたが、メルボルンの天気の様子が分かった今ではためらいなし。薄手のダウンジャケットは1年中活躍しています。

そして南極に近いせいで南極からの冷たい風がビュンビュン吹いて冬は特に寒さが厳しく感じられます。

メルボルンのお天気のせいで定年後に暖かい他州へ移る人も少なくありません。

まとめ

住んでしまうと当たり前になってしまいがちですが、メルボルンを離れるとメルボルンの良さを実感することが多いです。

とりわけ、オーストラリアの中でも移民の多いメルボルンは、

ワタシは外国人だという疎外感を感じなくて住むことができるのが最大の魅力だと感じています。

メルボルンのお天気さえなければ最高!とは思うことはしばしばありますが、

それでもメルボルンの気まぐれなお天気さえメルボルンのシンボルだなと感じます。

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