オーガニック&エコ

【オーストラリア在住】エコ&サステナブルのためにワタシが実践している3つの事

エコとか、サステナブル(持続可能な)という言葉を頻繁に聞くようになってきました。

ワタシの住んでいるオーストラリアでも2018年にプラスティックストローが廃止され、脱プラ対策が徐々に浸透してきています。

脱プラ(脱プラスティックフリー):プラスティックを減らす、なるべく使わないようにすること

関心を持つだけで終わらせるのではなく、

毎日の生活をちょっと変えて、少しずつでも地球にやさしい生活習慣に変えていきませんか?

このブログではエコでサステナブルな暮らしを身近な生活に取り入れていくヒントをご紹介します。

Contents

【エコでサステイナブルな暮らし】ワタシが実践していつ3つの習慣

  1. ゴミを減らす
  2. プラスティックを選ばない
  3. フードロスを出さない

1:ごみを減らす

究極はごみを出さない努力をする=余計なものを買わないようにする

なのかなと思います。

意識を変えることでごみが減らせるはず。

コンポスト

家庭ごみで料理をする際に出る食べ物のゴミをコンポストすることでごみを減らすことが可能です。

メルボルンでは切った木、草むしりした草、落ち葉、等を回収していたグリーンビンと呼ばれるゴミ箱に食べ物もコンポストとして回収するカウンシル(日本でいう町や市にあたる)が増えています

ワタシの住むカウンシルでも調理の際に出た食べ物のゴミや食べ残しなどは一般ごみとしていたのですが、去年の暮れからコンポストできるものとしてグリーンビンへ入れることになりました。

我が家では庭にコンポストしていたのですが流石にコンポスト場所がなくなってきて困っていたのでよかったです。

リサイクル

リサイクルゴミの分別をするとともに、着ない洋服や、食器、家具はOPショップと呼ばれるリサイクルショップへもっていくことも可能です。

ゴミとして処分されるよりも、まだ使えるものは必要としている人の手に渡って再利用されることでごみが減らせます。

主なOPショップ

2:プラスティック製品や使い捨て製品を選ばない

プラスティックは軽いし、使い捨てに出来るしとても便利で、便利がゆえにこの世の中にあふれてしまったのだと思います。

昔の生活へと帰ることは難しいので、

  • これはプラスティック製でないとダメ
  • これはプラスティック製でなくても大丈夫

賢く選択していくことが秘訣です。

プラスティック容器の代わりにガラス容器を選んだり、

使い捨てのラップの代わりに繰り返しも使えるシリコーンやみつろうのラップにしてみる。

出かけるときはマイカトラリ、マイストロ―、マイタンブラー、エコバッグをカバンにしのばせる習慣にする。

ワタシの知人は量り売りのお店に行くときは自宅からガラス製の瓶をもっていっています。

車がないワタシには重いビンを持ち歩くのは難しいですが、再利用できる袋(布製やシリコーン製)などを持っていくとゴミを出さなくてすみます。

3:フードロスを出さない

食べるつもりで買ったのに、

  • 食べる機会がなくて食べなかった。
  • 傷んでしまった。
  • 好きじゃなかった。

等々

廃棄してしまう食べ物の量は膨大です。

FIAL (The Food and Agribusiness Growth Centre) によると

2021年にはオーストラリアでは760万トン以上の食べ物が廃棄されています。(一人当たり312Kg、約2000オーストラリアドルに相当)

驚くべきことにそのうち70%がまだ食べることが可能なものだそうです。

フードロスを出さないための3つのヒント

  • ショッピングリストを作る
  • 冷蔵庫、冷凍庫の中にあるものを把握しやすく整理しておく
  • 寄付する

ショッピングリストを作る

ショッピングリストを作ることで余計なものを買うことを防げます。

冷蔵庫、冷凍庫の中のものを把握しやすく整理しておく

冷蔵庫、冷凍庫の中に何があるかを把握しておくことで、余計なものを買ったり、賞味期限を忘れてしまったり、それがあること自体忘れてしまったりすることを防いで無駄にする食材を減らすことができます。

寄付する

オーストラリアでは、購入したものの、食べないものや、使わないものはFOOD BANKへ寄付することができます。

また、買いすぎてしまった食べ物(生鮮食品)は、隣人や知人に”使いませんか?”と聞いてみるのも一つの方法です。

オーストラリアでは、自宅の庭で沢山とれて、使いきれないレモンを玄関先において

”もしよかったらご自由にお持ちください”

と書いておいてある光景をしばしば見ます。

オーストラリアでの環境問題への取り組み

オーストラリアでは2018年にプラスティックストローが廃止となり、代わりに紙のストローが登場しました。

また2019年の11月にはプラスティックの買い物袋が廃止され、お買い物をする際は自分のエコバッグ持参する、または50セント~1ドルの有料の買い物バッグを購入するかのどちらかとなりました。

ワタシ暮らすオーストラリアのビクトリア州では2023年の2月までにシングルユースプラスティック(使い捨てプラスティック)の使用が禁止される予定です。

州によって異なります

シングルユースプラスティックに含まれるもの

  • ストロー
  • カトラリー(ナイフ、フォーク、スプーン、はし)
  • プレート
  • EPS Expanded Polystyrene (ビーズ法発泡スチロール)製の食べ物と飲み物の容器
  • 綿棒の棒部分

プラスチックのリサイクル

ワタシの住むカウンシルではイエロービンと呼ばれるリサイクル専用のゴミ回収容器にリサイクル可能なものを捨てるようになっています。

メルボルンへ来てからリサイクルがとてもアボウトでもやもやしていたのですが、最近はパッケージにきちんとゴミの分別が明記されるようになっています。

ただしスナック菓子の袋のようなソフトプラスチックはリサイクルビンでは回収しておらず、大手スーパーに設置されているプラスチック回収用のゴミ箱へもっていく必要があります。

個人的にはソフトプラスチックごみもリサイクルビンとして回収してもらえるようになると、

わざわざ回収用ゴミ箱へ持っていくのが面倒で一般ごみに捨てる人が減るのではないかと感じています。

コンポストゴミの回収

ワタシの住むカウンシル(日本で言うと町や市に当たる)では2021年の6月からグリーンビンと呼ばれていたゴミ回収容器に、

それまでは枯れ葉やガーデニングなどで出たごみを入れていたのですが、コンポスト:食材の残りや、生鮮食品から出るごみ、を入れるように変更されました。

それまでは食べ物のゴミは一般ごみとして処理されていましたが、一般ごみの40%が食べ物のゴミ。

もし、このカウンシルですべての人が食べ物のゴミをグリーンビンへスイッチすることで22500トンものグリーンハウスガスが排出されるのを防ぐことができるそうです。

グリーンハウスガス:温室効果ガスと呼ばれ、代表的なものは二酸化炭素ガス。地球温暖化の元凶として扱われている。

まとめ

環境問題に取り組むとはたいそうなことをすることではなく、毎日の生活で少しずつ取り組むことが重要だとひしひしと感じています。

ものが溢れている世の中で気軽になんでも買えてしまいます。

持ち歩くのが嫌だから買えばいいやという考え方を

ゴミを出すのが嫌だから持ち歩こうという考え方に変えてみる

そして実際に行動してみる。

一人一人が小さなアクションをすることで、

チリも積もるという諺のように地球環境にも大きな変化をもたらすことができると信じています。

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